育成コンセプト

【第2育成段階後半】9~10歳の指導概要

9~10歳は何をしたくて何ができるか

7つの選手育成段階第2育成段階後半では、これまで積み重ねてきたスキルを土台として、引き続き少人数で小さなフィールドのなかでたくさんボールを使って楽しみながらトレーニングをしていきます。

ゴールの数や位置、フィールドの大きさや形、特別ルールでオーガナイズを変えながら子供たちのアイデア創造性を促進し、サッカーに必要なテクニックやサッカーに対する興味・関心を高めていきましょう

ドイツサッカー協会の選手育成3ヶ条選手育成で考慮する3つのポイント サッカーを始めたばかりの子供が大人の選手になるまで、それぞれの年代でできることや重点は変わってきます...

目標

遊ぶ - 興味を持つ

  • サッカーで遊ぶ楽しむ
  • ミニサッカーでサッカーを学ぶ
  • ボールを器用に扱う素早く扱う能力
  • ボールを使った遊びで難しいテクニックも学ぶ(両足
  • 戦術の基本を学ぶ(ポジション、スペースなど)
  • 個の育成
  • 勝ち負けを学ぶ

特徴

  • 遊びたい、動きたい
  • 褒められたい、認められたい、他人と比べたい、競いたい
  • 受け入れ態勢の不足

トレーニングの割合

トレーニングの重点

フィジカル

  • 少人数で遊び形式競争形式対人形式のなかで
  • さまざまな走り(ステップ)や動きの習得
  • コーディネーション(空間認識、距離識別、反射、ボディバランスなど)
  • スピード(直線的、非直線的)
  • 柔軟性

テクニック

  • 少人数で遊び形式競争形式対人形式のなかで
  • ドリブルボールキープターンフェイント
  • さまざまなボールコントロール(ゴロ、浮き球、バウンド)
  • シュート
  • 両足が使えるように!
  • 守備よりも攻撃を優先!

戦術

  • さまざまな遊び形式ミニゲームサッカーを学ぶ
    (ポジション、スペース、サポート、パス&ゴーなど)
  • さまざまなゲーム形式アイデアを蓄積する
    2対12対22対3、4つのゴールなど)
  • 1対11対2
  • ストリートサッカーの要素(自由な発想
  • 試合ではリベロをつけない1対1の強化

メンタル

  • チームメイトや対戦相手に対するリスペクト
  • コミュニケーションチームスピリット
  • 多くの成功体験(ゴールを決めるなど)
  • 過度の恐怖やストレスを与えない

指導者のためのガイドライン

  • 個々の長所を伸ばす
  • 小さなフィールドで少人数で行い、各選手がたくさんのアクションを起こす
  • テクニックトレーニングはサッカーの試合で使えるトレーニングである(両足を使う)
  • 正確なアクションを促し、必要であれば修正する(デモンストレーションを行う)
  • 戦術の基本を伝える(主に個人戦術)
  • 子どもは小さなプロではない(期待しすぎない、要求しすぎない、忍耐)
  • 指導者は子どものお手本であり、チームメイトでありエンターテイナーの役割もする
1日の練習メニュー例【9~10歳(3・4年生)】9~10歳(3・4年生の練習)【遊ぶ - 興味を持つ】 【第2育成段階後半】9~10歳の指導概要でトレーニングの割合や重点などを挙げま...
  • ドイツサッカー協会 指導者ライセンス講習会資料
  • シャルケサッカーキャンプ 講習会資料
こちらの関連記事もどうぞ!