ゴールキーパー

Tr176) ブラインドシュートの対応【オリンピックドイツ代表GKメニュー】

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東京オリンピックに出場するドイツ代表が大会前のキャンプで行っていたGKトレーニングの一つです。キャンプを通して目新しいことは行っておらず、とにかく基本的なメニューを堅実に強度高く行っていました。Viel Spaß!

※下の動画はキャンプのハイライトですが、このトレーニングメニューは含まれていません。

重点

リアクション、ステップ、セービング、リカバリー、状況把握・判断

準備

  1. ペナルティエリアから1mほど離れた場所にコーンを2~3本置く。
  2. コーンの間にフォワード役として選手が入る。
  3. ゴール前にゴールキーパーが入る。
  4. コーンから約5m離れた場所にGKコーチ(シュート役)がボールを持って用意する。

進め方

  1. シュート役がフォワードやコーンをブラインドとして使い、浮き球やグラウンダーでシュートを打つ。
  2. シュートを打った後、フォワード役がこぼれ球を狙う(下図)。

コーチングポイント

  1. ゴールラインから3~4m前に出て構え、ゴールをカバーできる範囲を広げる。前に出すぎて頭上を越されないようにする。
  2. 先読みして動くのではなく、ボールの動きを観てからできる限り素早く動く。
  3. シュートの強さや回転を見極めて、確実にキャッチできる場合を除き、タッチライン方向やゴール脇にはじいてこぼれ球を拾われないようにする。
  4. 万が一ペナルティエリア内にボールがこぼれた場合、できる限り早くボールにアタックしてフォワードより先に触る、もしくはシュートブロックに備える。慌てて飛び込んでファールを与えないようにする。

バリエーション

  1. ゴール脇にも選手を配置し、シュートが枠を外れた時にゴール前にボールを残す。
  2. こぼれ球の選手を2人配置する。
  3. コーンの位置をシートなどで覆い、さらに大きなブラインドを作る。
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