パス&ボールコントロール

Tr147) 【判断を伴ったテクニックを磨く】3色4人組みパス

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このメニューもシンプルな設定ですが、3チームが入り乱れて行うことで不規則な動きが生まれるので、パスやボールコントロールの実行部分だけを切り取って行うのでなく、常に状況把握判断を伴ったアクションを磨くことが可能です。

サッカーでは情報収集の90%以上が視覚(目)により行われています。状況を素早く正しく把握することにより、状況に適した選択肢を選び(判断)、効果的なアクションを実行することが可能になります。時には相手を上回る予測が可能になり、アクションスピードを加速することができます。Viel Spaß!

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重点

認知(状況把握)・判断、ポジショニング、身体の向き、ファーストタッチ、パス、ドリブル、コミュニケーション

準備

  1. 2m間隔をあけて8x8mのグリッドを4つ作る。
  2. 4人組みを3チーム(赤、青、緑)作り、各チームでボールを1つ用意する。
  3. 各グリッドにそれぞれのチームから1人ずつ入る。

進め方

  1. 他のチームとぶつからないように、同じチームの選手にパスを出す。
  2. さまざまな課題で行う。
    ・2タッチ以内
    ・異なる色のチームにパス(赤→青→緑など)
    ・手で扱うボールを加え、手で扱うボールは異なる色のチームにパス
    ・声を出すのは禁止(視覚で情報収集)
  3. 合間に3対1のエッケを入れる。
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コーチングポイント

  1. ボールを受ける前にポジショニング身体の向きを調整し、味方や他チームの選手がどこにいるか把握する。
  2. 次のアクションにつながるファーストタッチを行う。味方のいる方向にコントロール、他チームの選手をかわすコントロール。止めてから考えない
  3. 他チームの選手やボールにぶつからないようにパスのタイミングを図る。
  4. 味方が身体の向きを整えやすいように奥側の足にパスを出す。
  5. アイコンタクトや声、ジェスチャーでコミュニケーションを図る。

バリエーション

  1. 浮き球で行う。
  2. 2タッチと1タッチを交互で
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