チャンスメイク・シュート

Tr66) クロスからゴール前の1対1(2対2)

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クロスに対するゴール前の攻防を改善するトレーニングです。

クロスはゴールに近づくための一つの手段ですが、ただやみくもにゴール前にボールを放り込むだけでは簡単にゴールを決めることはできませんクロスからゴールの確率は2,4%)。

クロスの質合わせる選手の動き(マークを外す動き、タイミング、スピード、合わせる場所)を改善して得点力アップにつなげましょう。ディフェンダーのいないTr65) クロスに対するオフ・ザ・ボールの動きと合わせて試してみてください。Viel Spaß!

重点

クロス、90度パス、オフ・ザ・ボールの動き(マークを外す動き)、クロスに対する守備、シュート、攻守の切り替え

準備

  1. ペナルティエリア付近にマーカーとコーンを置き、攻撃の選手(青)が準備する。
  2. ゴール前にフォワード(青)とディフェンダー、ゴールキーパー(赤)が入る。

進め方

  1. サイドの選手がドリブル(上図、左)もしくはワンツー(上図、右)で前進する。
  2. フォワードはクロスからゴールを目指す。
    ディフェンダーはキーパーと協力して失点を防ぐ。
  3. ディフェンダーやキーパーがボールを奪ったらコーンゴールにパスを出す。

コーチングポイント

  1. 予備動作ステップでニアかファーの駆け引きをする(図a)。
  2. 1タッチでシュートを打てるようにタイミングよくシュートエリアに入る。
    ・ 早く入りすぎると待っている間にディフェンダーにマークされてしまう。
    ・ 遅くなりすぎてマークを外す前にクロスが来てしまう。
  3. シュートエリアでクロスを受けられようにタイミングスピードを調整する。
    シュートエリアを離れすぎるとシュートの角度が悪くなる。
  4. サイドの選手が斜め内側にタッチラインまで運んだ場合、止まったりスピードを緩めるたりすることによりディフェンダーから離れてマイナスで受ける(図b)。90度パス
  5. 正確なクロスを出す。
  6. ディフェンダーは距離を空けずに内側を取られない。
  7. キーパーはインターセプトを狙い、無理と判断したらゴールラインまで戻りシュートに備える。シュートまでの反応時間を稼ぐ。

※90度パス=斜め内側へのドリブルとマイナスへのパスの角度が90度になることから

バリエーション

  1. 中央を2対2で行う(図c)。
  2. サイドを2対1で行う(図d)。