ドイツ式指導者養成・選手育成ポータル『フースバルトレーニングアカデミー』を運営するフースバルコーチングアカデミーは、ドイツのゴールキーパースクール『Torwartschule Westerwald(トアヴァルトシューレ・ヴェスターヴァルト)』とのパートナーシップを締結しました。
パートナーシップの概要
指導者養成や選手育成のための情報交換、リアルやオンラインでの国際交流など、さまざまな領域で連携を深めていきます。
- 指導者養成
- 選手育成
- 国際交流(リアル・オンライン)
- トレーニングメソッド・メニューの共有
- ドイツ研修や遠征(指導者・選手・チーム)
- メディアでの情報発信
- その他、様々なコラボレーション
Torwartschule Westerwald
Torwartschule Westerwald(トアヴァルトシューレ・ヴェスターヴァルト)は、ドイツのラインラント・プファルツ州、Westerwald(ヴェスターヴァルト)地域で2016年に創立されゴールキーパーの育成を行っています。
Torwart(トアヴァルト)はドイツ語で「ゴールキーパー」、Schule(シューレ)は「学校・スクール」という意味です。
代表:Oliver Schmidt
オリバー・シュミット。愛称「オリ」。ドイツサッカー協会B級ライセンス保持。ラインラント・プファルツ州で複数のクラブチームのGKコーチや地域サッカー協会指導者インストラクターを歴任。
ゴールキーパーキャンプ
グループトレーニング
個別トレーニング
チームトレーニング
パートナーシップまでの思い出
2014年1月
ドイツの壁あり室内サッカー大会『U-17ケラミックカップ』で、オリが日本チームの現地サポートスタッフを務める。
2014年8月
オリが、ドイツの壁あり室内サッカー大会『U-17ケラミックカップ』の大会委員長Alfons(アルフォンス)と初来日。
2015年1月
ドイツの壁あり室内サッカー大会『U-17ケラミックカップ』で、オリが再び日本チームの現地サポートスタッフを務める。
2016年1月
ドイツの壁あり室内サッカー大会『U-17ケラミックカップ』で、オリと1年ぶりの再会。
2017年1月
ドイツの壁あり室内サッカー大会『U-17ケラミックカップ』で、オリと1年ぶりの再会。現地で日本チームのGKウォーミングアップもお手伝い。
2019年1月
ドイツの壁あり室内サッカー大会『U-17ケラミックカップ』で、オリと2年ぶりの再会。オリの息子が地元チームの選手として大会に出場。
2019年8月
ドイツでオリとアルフォンスと再会。
2020年1月
ドイツの壁あり室内サッカー大会『U-17ケラミックカップ』でオリと再会。
2020年6月
日本のサッカー雑誌にオリのインタビューが掲載される。
2021年1月
コロナの影響でドイツの壁あり室内サッカー大会『U-17ケラミックカップ』が中止に。写真はオリからの贈り物と、オリへの贈り物の一つ。