パワー

Tr123) 【ドイツ代表も取り組む】さまざまな体幹トレーニング

ケガの予防パフォーマンス向上の一環として、ドイツ女子代表育成年代代表も行っているメニューを取り入れた体幹トレーニングです。

腕や脚だけムキムキにするのではなく、体の核(コア)となる体幹部分の筋力・筋持久力を鍛えて安定化を図ることで、動きの無駄を減らし効率よく力を使えるようになります。結果的にボディバランス、ボディコンタクト、スピード、ジャンプ力、キック力(シュート、パス)、ボールコントロール(トラップ)、ヘディングなどのパフォーマンス向上につながります。

1人でも、家でも、雨の日でも、練習や練習試合の待ち時間にもできるので、パワーアップしてライバルに差をつけよう!

重点

体幹トレーニング(筋力、筋持久力、体幹の安定化)

準備

  1. 必要であればストレッチマットを敷く。
  2. Level5・6以上ではボールを用意する。

進め方

  1. 8種類を続けて行うサーキット形式(腹筋系 → 背筋系 → 側部 → お尻・もも裏 → 腹筋系 → 背筋系 → 側部 → 胸・腕)。1セット約10分。
  2. 1回1~3セット、週1~3回推奨。

Level 1・2(ベーシック編)

Level 3・4(アドバンス編)

Level 5・6(エキスパート編)

Level 7・8(プロフェッショナル編)

Level 9・10(マスター編)