ケガの予防やパフォーマンス向上の一環として、ドイツの育成年代表や女子代表も行っているメニューを取り入れた体幹サーキットの6動画を紹介します。
腕や脚だけムキムキにするのではなく、体の核(コア)となる体幹部分の筋力・筋持久力を鍛えて安定化を図ることで、動きの無駄を減らし効率よく力を使えるようになります。結果的にボディバランス、ボディコンタクト、スピード、ジャンプ力、キック力(シュート、パス)、ボールコントロール(トラップ)、ヘディングなどのパフォーマンス向上につながります。
1人でも、家でも、雨の日でも、練習や練習試合の待ち時間にもできるので、パワーアップしてライバルに差をつけよう!
重点
体幹トレーニング(筋力、筋持久力、体幹の安定化、コーディネーション)
準備
- 必要であればストレッチマットを敷く。
- Level5・6以上ではボールを用意する。
進め方
- 8種類を続けて行うサーキット形式(腹筋系 → 背筋系 → 側部 → お尻・もも裏 → 腹筋系 → 背筋系 → 側部 → 胸・腕)。1セット約10分。
- 1回1~3セット、週1~3回推奨。
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